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「うつ病」~苦しんでいるあなたやご家族へPart3

みなさん こんにちは!

3月にご紹介させていただいた匿名さんの手記、続きを掲載させていただきます(*^^*)

今回が最終章になります。

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「うつ病から作業所まで」part 3  匿名さんより

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デイケアでは知らない事の連続だ。

障がい者手帳って、うつ病でも取れるんだって。

障がい者年金っていうものがあって、

条件が合えばもらえるかもしれないんだって。

          ※

そして自分に収入が発生した。

自分の病院代も交通費も、全部年金で払えるようになった。

親にかけ続けていた負担が減って、自分の心も軽くなった。

          ※

作業所っていう所があるんだって。

障がいのある人が働けるんだって。

障がい者雇用っていうものががあるんだって。

病気が完治しないうちから働けるんだって。

          ※

それを目指して、週五日デイケアに通った。

でもだんだん疲れてきてしまって、

また死を意識するようになった。

死ぬなら冬がいい。

窓を全開にして薄着をして、布団もかけない。

薬で寝ているうちに凍死してしまえばいいんだ。

でも体は死ぬことを拒否した。

今まで経験したことのない、ハンマーで殴られるような頭痛で目が覚める。

このやり方では死ねないのだと分かった。

就寝前の薬の眠気が抜けないまま、なんとか頭痛薬を飲んで、

厚着をして、どうにか寝直した。

          ※

死に損なって生き返った気分だ。

突然の、第二の人生の始まりだ。

それから二か月間デイケアに通ってみて、

自分がもう自殺しないだろうと思えた。

そして二年前に見学させてもらった作業所を頼り、

そこで働かせてもらえることになった。

工賃の金額は何も気にならない。

仕事を与えてもらえる喜びがそこにあった。

そして約半年後には、週四日の作業所と週一回のデイケアの生活。

外勤もさせてもらって、責任と信頼を感じた。

          ※

それから一年が経った。

疲れすぎるとどうやら死にたくなるようだけど、

寝て起きたら治っている。

睡眠が自分のリセットボタンらしい。

新機能が付いてバージョンアップされた自分は、前より生きやすくなった。

きっとこれから、もっと良くなる。

そう思える日々に、ささやかな幸せを感じる。    

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匿名さん

貴重な手記を提供いただき、有難うございました。

もしも、今

何かに悩んでいたり苦しんでいたり

何らかの「生きづらさ」を抱えている方がいましたら

私たちにお話し聞かせていただけませんか?

もしも私たちで何かできることがあるなら

お手伝いさせていただきたいと思っています。

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