「うつ病」~苦しんでいるあなたやご家族へPart3
みなさん こんにちは!
3月にご紹介させていただいた匿名さんの手記、続きを掲載させていただきます(*^^*)
今回が最終章になります。
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「うつ病から作業所まで」part 3 匿名さんより
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デイケアでは知らない事の連続だ。
障がい者手帳って、うつ病でも取れるんだって。
障がい者年金っていうものがあって、
条件が合えばもらえるかもしれないんだって。
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そして自分に収入が発生した。
自分の病院代も交通費も、全部年金で払えるようになった。
親にかけ続けていた負担が減って、自分の心も軽くなった。
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作業所っていう所があるんだって。
障がいのある人が働けるんだって。
障がい者雇用っていうものががあるんだって。
病気が完治しないうちから働けるんだって。
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それを目指して、週五日デイケアに通った。
でもだんだん疲れてきてしまって、
また死を意識するようになった。
死ぬなら冬がいい。
窓を全開にして薄着をして、布団もかけない。
薬で寝ているうちに凍死してしまえばいいんだ。
でも体は死ぬことを拒否した。
今まで経験したことのない、ハンマーで殴られるような頭痛で目が覚める。
このやり方では死ねないのだと分かった。
就寝前の薬の眠気が抜けないまま、なんとか頭痛薬を飲んで、
厚着をして、どうにか寝直した。
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死に損なって生き返った気分だ。
突然の、第二の人生の始まりだ。
それから二か月間デイケアに通ってみて、
自分がもう自殺しないだろうと思えた。
そして二年前に見学させてもらった作業所を頼り、
そこで働かせてもらえることになった。
工賃の金額は何も気にならない。
仕事を与えてもらえる喜びがそこにあった。
そして約半年後には、週四日の作業所と週一回のデイケアの生活。
外勤もさせてもらって、責任と信頼を感じた。
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それから一年が経った。
疲れすぎるとどうやら死にたくなるようだけど、
寝て起きたら治っている。
睡眠が自分のリセットボタンらしい。
新機能が付いてバージョンアップされた自分は、前より生きやすくなった。
きっとこれから、もっと良くなる。
そう思える日々に、ささやかな幸せを感じる。
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匿名さん
貴重な手記を提供いただき、有難うございました。
もしも、今
何かに悩んでいたり苦しんでいたり
何らかの「生きづらさ」を抱えている方がいましたら
私たちにお話し聞かせていただけませんか?
もしも私たちで何かできることがあるなら
お手伝いさせていただきたいと思っています。


