医療法人社団 向仁会ロゴ

高齢者支援部門ブログ更新情報

多世代交流の場、北浜町にじいろのうえん開園

2023年6月5日

6月2日(金曜日)、北浜町会館に隣接する「にじいろのうえん」が開園、こども園の皆さんと地域の方々、施設入所者や職員の方々が「苗植え」「じゃがいも種いも植え」を行いました。天気予報では雨の予報で、天候を気にしておりましたが、皆さんの願いが届き、晴れ間が覗く過ごしやすいなか、活動がおこなわれました。土に触れることが珍しい園児もいて、新鮮な時間を過ごしていました。園児の姿を観て、活き活きとした地域の方の姿もありました。 北浜町会、地域にお住いの方々、亀田認定こども園、ハートToハート、かいせいの協働で活動が始まっております。

ブロッコリー・カリフラワー・トマト・枝豆・カボチャ・ししとう・ピーマンの苗植え、じゃがいもの種イモ植えを慎重に作業する子どもたちです。収穫が待ち遠しいです。順調に育ってほしいです。

   

特殊詐欺防止に向けた広報啓発用紙芝居をいただきました。

2023年6月2日

5月26日、函館西警察署にて、特殊詐欺被害防止に向けた啓発用紙芝居の贈呈式に参加し、紙芝居をいただきました。

函館西警察署では、特殊詐欺被害に遭わないよう、函館西警察署と函館西防犯協会で制作し、さらなる被害防止に向けた広報啓発として、制作したとのことです。

いただいた紙芝居を活用し、特殊詐欺被害等の消費者被害の防止に向け、今後も広報啓発活動を進めていきたいと思います

函館新聞記事掲載「地域包括支援センターよろこび北浜町会館に新拠点開設」

2023年4月10日

令和5年4月9日(日曜日)の函館新聞朝刊に、地域包括支援センターよろこび「北浜町会館に新拠点開設」の記事が掲載されましたのでお知らせします。市民と市民がつながる場所のひとつとなれたら良いです。記事はこちらから。↓

包括支援センターよろこび、北浜町会館内にサテライト拠点【函館】 | 北海道ニュースリンク (hokkaido-nl.jp)

多世代交流スペース「ツナガルトコロ」

2023年4月5日

ツナガルトコロ〜官民協働活動スタート‼️
 
皆様、ご報告です。
包括支援センターと町会のコラボ・深化!
これからが楽しみです。

初回開設の様子です。4月4日(火曜日)

多世代交流スペース ツナガルトコロ
本日より開設です。
今日は小さなお客様がいっぱい
封筒のシール貼りを手伝ってくれました。
有難う‼️
4月4日(火曜日)2
4月4日(火曜日)3
4月4日(火曜日)4

第5回にこやか教室㏌交流スペース

2022年12月28日

12月22日(木)今年最後のにこやか教室が開催されました。

8月に始まった教室も今月で5回目となりました☆

13:30~15:00まで

体操・筋力トレーニング・脳トレなどを行いました。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 12.22.3.jpg
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 12.22.jpg

外は雪景色でしたが

思いのほか参加者が集まり

テレビで見た転ばないための体操や、健康情報、

雪かきエピソードの共有など

この時期ならではの話題で盛り上がっていました。

男性の参加者も増え話題も広がります☆

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 12.22.2.jpg

1月2月3月も開催予定があります。

参加者の皆さんと一緒に作り上げる『にこやか教室』

来年のご参加もお待ちしております☆

亀田本町第四町会主催、文化の日行事「秋のひととき」に参加 

2022年10月31日

 令和4年10月30日(日)亀田本町第四町会主催 文化の日 行事「秋のひととき」に参加し

ました。

 内容は、文化の日に因んで茶会と陶芸展。

 〇〇会とか〇〇展ということではなく、「秋のひととき」というネーミングが何と

も風流ではんなりしてませんか?

 このネーミングですでに、参加前からワクワク。参加してみたら、想像を超える

「癒し」のひとときでした。

 大妻高校茶道部の皆さんをお招きした茶会でスタ-ト。茶会終了後には茶道具の見

学や説明の時間もありました。

 最初は茶道部の皆さんがたててくれたお抹茶をいただきました。大変、まろやかで

甘く「おいしゅうございました」

 次に、自分でたてたお抹茶を試飲。あら、同じお抹茶を使っているのに、苦くて後

味が悪い・・。

 やっぱり、「たてかた」が大切。付け焼刃ではダメですね・・。

 お茶会が終わった後は、町会会員の皆さんの陶芸作品を見せていただきました。

 クオリティーの高さにびっくり。

 可愛いお土産もいただきました(会員さんの陶芸作品です)

 最後に・・

 主催者である亀田本町第四町会会長よりひとこと。

 亀田本町では町会・民生委員・包括支援センタ-等が協働して地域の「見守り」活

動や体制づくりに取り組んでいます。

 しかし、見守りとはそれだけではなく、住民ひとりひとりの行動も重要。是非、お

隣さん、ご近所さんとの声掛けやつながり

 を考え、大切にしてほしい。今日はたったひとつ「隣近所との触れ合い、触れ合い

を大切に」ということを持ち帰ってほしい。 とても印象的なご挨拶でした。

 素敵な会に参加する機会をいただき、有難うございます。

第3回にこやか教室in交流スペースよろこび

2022年9月30日

風が涼しくなり秋めいてきましたね。

 

そんな秋風がさわやかな9月28日(水)交流スペースよろこびにて

第3回 にこやか教室を開催いたしました!

 

 

①ラジオ体操等=しっかりと体ほぐし!💪

 

 

②はこだて賛歌de若返り体操=なじみの曲で全身体操!💪

 

 

③ラダートレーニング=体を動かしながら脳トレ!🌵

※この写真は個人情報保護の目的で加工しています。 

 

体と頭を同時に使うことは、認知症予防に良いといわれています。
『失敗・混乱・どんとこい!』できないことをやろうとすることで脳の働きが活性化され、面白おかしくて、つい顔を見合わせ笑ってしまいます😊

 

 

内容にボリュームはありながらも、

座ってもOK、立ってもOK、お休みしてもOK

それぞれ、ご自身の体調に合わせて強度を調整しながらご参加いただけていました。

休憩時間は、交流スペース内を自由に見ていただきながら、地域の方々の会話がはずんで楽しい雰囲気でした。

 

 

次回開催は10月26日(水)です。

 

『交流スペースよろこび』は、桔梗小学校側に独立した入口があります 

交流スペースに直接入ることが可能になっていますので
お近くの方は、ぜひ気軽におこしください。

コロナ感染感染症に対する制度が少しづつ変わりはじめた状況ではありますが

まだまだ、感染対策にご協力をいただきながら開催してまいります☆

五稜郭タワーがオレンジ色にライトアップ

2022年9月22日

函館市五稜郭公園にあります五稜郭タワーがオレンジ色にライトアップされました。

9月21日は世界アルツハイマーデーです。この日を中心に認知症を広める活動を行っております。そのため9月を世界アルツハイマー月間と定められております。函館市でも、認知症の方とその家族を支える地域づくりをより一層勧めていくため、五稜郭タワーのオレンジライトアップや、展示などを行いました。認知症への関心が高まると共に正しい理解が広まると良いですね。

夜空に映えるオレンジ色の五稜郭タワー
五稜郭公園とオレンジ色に染まる五稜郭タワーです。
五稜郭公園の北側から撮影しました写真です。

北浜町会防災避難訓練に参加

2022年9月14日

北浜町会防災避難訓練のリーフレット。

令和4年9月10日(土)、北浜町会防災避難訓練に、高齢部門の職員3名と自立部門の職員1名の計4名が参加してまいりました。雲一つもない訓練日和でした。午前中に活動したのですが少し暑いくらいでした。

午前10時に地震が発生し津波が押し寄せることを想定、避難開始の発令がされました。4か所の避難場所にそれぞれ避難しました。松本組には約22名の市民が避難、万代こ線橋には約11名の市民が避難、ハートtoハートには約15名が避難、万年橋小学校には約50名が避難されました。総勢約100名の市民が避難ルートを確認し、設備などの場所や使い方、不便さを共有することが出来ました。

この避難訓練が実現できたのは、地域の住民の皆さんの協力はもちろん、地域の企業や福祉施設の協働がないと実現出来ませんでした。そして行政も動かした取り組みで函館市では初めての出来事です。函館市北浜町会防災会議「たられば会」は、地域の問題を皆が共有して解決に向けて前進することができた画期的な取り組みです。北浜町から他の地域にも広まると嬉しいですね。

避難所のひとつのハートtoハート
この道を前に進み、右へ曲がると万年橋小学校に近づきます。
万年橋小学校に入り、屋上まで登る垂直避難訓練を行いました。皆さんしっかりとした足取りで避難されていました。
屋上から戻り、体育館へ。皆さんで手分けして受付
発電機でモーターを回す体験。小学生や若いお母さんらも挑戦!上手にできたかな?
車いす体験コーナーもあり。段差解消の仕方を勉強しました。
改めて函館市役所のホームページからハザードマップを確認させていただきました。
学校関係者の皆さん、ありがとうございます。

なお、避難後の万年橋小学校体育館では、発電機の使用体験、車いすの使用体験、非常食の試食会が行われました。

災害は忘れたころに起きます。改めて避難訓練の重要性をに認識させていただきました。

避難用具は一か所にまとめ、リュックなどに入れて常にそばに置いておきましょう。

函館市ハザードマップはこちらから

https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2016033000090/files/hakodate_tsunami_omote.pdf


津波想定 函館で高齢者を車いすに乗せ避難する訓練 課題は?|NHK 北海道のニュース

サポートライフ