医療法人社団 向仁会ロゴ

医療法人社団 向仁会ロゴ

高齢者支援部門ブログ更新情報

第3回にこやか教室in交流スペースよろこび

2022年9月30日

風が涼しくなり秋めいてきましたね。

 

そんな秋風がさわやかな9月28日(水)交流スペースよろこびにて

第3回 にこやか教室を開催いたしました!

 

 

①ラジオ体操等=しっかりと体ほぐし!💪

 

 

②はこだて賛歌de若返り体操=なじみの曲で全身体操!💪

 

 

③ラダートレーニング=体を動かしながら脳トレ!🌵

※この写真は個人情報保護の目的で加工しています。 

 

体と頭を同時に使うことは、認知症予防に良いといわれています。
『失敗・混乱・どんとこい!』できないことをやろうとすることで脳の働きが活性化され、面白おかしくて、つい顔を見合わせ笑ってしまいます😊

 

 

内容にボリュームはありながらも、

座ってもOK、立ってもOK、お休みしてもOK

それぞれ、ご自身の体調に合わせて強度を調整しながらご参加いただけていました。

休憩時間は、交流スペース内を自由に見ていただきながら、地域の方々の会話がはずんで楽しい雰囲気でした。

 

 

次回開催は10月26日(水)です。

 

『交流スペースよろこび』は、桔梗小学校側に独立した入口があります 

交流スペースに直接入ることが可能になっていますので
お近くの方は、ぜひ気軽におこしください。

コロナ感染感染症に対する制度が少しづつ変わりはじめた状況ではありますが

まだまだ、感染対策にご協力をいただきながら開催してまいります☆

五稜郭タワーがオレンジ色にライトアップ

2022年9月22日

函館市五稜郭公園にあります五稜郭タワーがオレンジ色にライトアップされました。

9月21日は世界アルツハイマーデーです。この日を中心に認知症を広める活動を行っております。そのため9月を世界アルツハイマー月間と定められております。函館市でも、認知症の方とその家族を支える地域づくりをより一層勧めていくため、五稜郭タワーのオレンジライトアップや、展示などを行いました。認知症への関心が高まると共に正しい理解が広まると良いですね。

夜空に映えるオレンジ色の五稜郭タワー
五稜郭公園とオレンジ色に染まる五稜郭タワーです。
五稜郭公園の北側から撮影しました写真です。

北浜町会防災避難訓練に参加

2022年9月14日

北浜町会防災避難訓練のリーフレット。

令和4年9月10日(土)、北浜町会防災避難訓練に、高齢部門の職員3名と自立部門の職員1名の計4名が参加してまいりました。雲一つもない訓練日和でした。午前中に活動したのですが少し暑いくらいでした。

午前10時に地震が発生し津波が押し寄せることを想定、避難開始の発令がされました。4か所の避難場所にそれぞれ避難しました。松本組には約22名の市民が避難、万代こ線橋には約11名の市民が避難、ハートtoハートには約15名が避難、万年橋小学校には約50名が避難されました。総勢約100名の市民が避難ルートを確認し、設備などの場所や使い方、不便さを共有することが出来ました。

この避難訓練が実現できたのは、地域の住民の皆さんの協力はもちろん、地域の企業や福祉施設の協働がないと実現出来ませんでした。そして行政も動かした取り組みで函館市では初めての出来事です。函館市北浜町会防災会議「たられば会」は、地域の問題を皆が共有して解決に向けて前進することができた画期的な取り組みです。北浜町から他の地域にも広まると嬉しいですね。

避難所のひとつのハートtoハート
この道を前に進み、右へ曲がると万年橋小学校に近づきます。
万年橋小学校に入り、屋上まで登る垂直避難訓練を行いました。皆さんしっかりとした足取りで避難されていました。
屋上から戻り、体育館へ。皆さんで手分けして受付
発電機でモーターを回す体験。小学生や若いお母さんらも挑戦!上手にできたかな?
車いす体験コーナーもあり。段差解消の仕方を勉強しました。
改めて函館市役所のホームページからハザードマップを確認させていただきました。
学校関係者の皆さん、ありがとうございます。

なお、避難後の万年橋小学校体育館では、発電機の使用体験、車いすの使用体験、非常食の試食会が行われました。

災害は忘れたころに起きます。改めて避難訓練の重要性をに認識させていただきました。

避難用具は一か所にまとめ、リュックなどに入れて常にそばに置いておきましょう。

函館市ハザードマップはこちらから

https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2016033000090/files/hakodate_tsunami_omote.pdf


津波想定 函館で高齢者を車いすに乗せ避難する訓練 課題は?|NHK 北海道のニュース

第2回にこやか教室㏌交流スペースよろこび

2022年9月9日

8月24日(水)交流スペースよろこびにて、第2回にこやか教室を開催致しました!

第1回目の開催同様、皆様にご協力を頂き感染対策を行った上で開催致しました。

まずは、筋力低下予防の為、体操を行いました。

※プライバシー保護のため、写真の加工をしています。

その後、「いきいき生活手帳」のご紹介をさせて頂きました!

※プライバシー保護のため、写真の加工をしています。

「いきいき生活手帳」の利用には条件も有りますが、

詳細につきましては担当の包括支援センターにお問い合わせ頂ければと思います。

ご興味のある方は、ぜひご連絡下さい。

次回の、にこやか教室in交流スペースよろこびは

9月28日(水) 13:30~15:00頃を予定しております。

皆様のご参加をお待ちしております。

にこやか教室㏌交流スペースよろこび

2022年8月3日

4月にopenした交流スペースにて、7月27日(水)

『にこやか教室』が開催されました。

 

 

窓を開け、手指消毒・検温にをご協力いただき感染対策を行った上で

町会の方をはじめ、地域の方、看護学生さんにご参加いただき

交流スペースがにぎやかに☆

  

 

①包括支援センターの紹介(高齢者部門・自立支援部門について)

 

 

②介護予防体操(全身運動・筋力体操) 

 

 

③口腔フレイル予防について講義(嚥下機能体操・言葉体操を含む)

※この写真は加工しています

 

 

④お話の時間(コロナ禍の過ごし方について)

※この写真は加工しています。

  

 

以上の内容で1時間半の開催でした。

 

 

お話の時間には参加者の方々から、他者との交流や地域活動について大切だとは感じているものの

コロナの感染状況に大きく影響を受け、思うように行えていない現状を伝えてくださり、

『朝、「おはよう」の一言でもいい、誰かとお話することでホッとする』と

その言葉が胸に響きました。 

 

交流スペースでの開催は初の試みでした。

参加者の皆様と、内容などについては話し合いながら、一緒に良い会にしていけたらと思います。

 

 

次回は

8月24日(水)13:30~15:00 を予定しています。 

 

ご興味がある方はぜひご参加ください。

北部圏域 障がい関係機関との勉強会を開催しました。

2020年10月28日

令和2年10月27日 北部圏域の居宅ケアマネジャー、ヘルパー事業所、また、障がい関係事業所の皆さまに参加頂き、障がい関係機関との勉強会を開催致しました。

今回は、「障がい福祉と高齢福祉の連携のために」をテーマに、函館市の相談支援事業所一条 相談支援専門員 宮島友紀氏にお越し頂き、講話と事例検討を行いました。

新型コロナウィルス感染防止に配慮し、少人数で距離を保ちつつ、活発な意見交換がなされました。障がい分野、高齢分野が双方で理解を深め、連携について改めて学ぶ機会となりました。

参加頂いた皆様、どうもありがとうございました。

地域包括支援センターよろこびでは、このような研修会を定期的に開催しております。また、圏域の事業所や町会等様々な団体への出前講座もうけたまわっております。どうぞお気軽に、地域包括支援センターよろこび(34-6868)までご相談下さい。

サポートライフ