高齢者支援部門ブログ更新情報
2022年9月9日
8月24日(水)交流スペースよろこびにて、第2回にこやか教室を開催致しました!
第1回目の開催同様、皆様にご協力を頂き感染対策を行った上で開催致しました。
まずは、筋力低下予防の為、体操を行いました。
その後、「いきいき生活手帳」のご紹介をさせて頂きました!
※プライバシー保護のため、写真の加工をしています。
「いきいき生活手帳」の利用には条件も有りますが、
詳細につきましては担当の包括支援センターにお問い合わせ頂ければと思います。
ご興味のある方は、ぜひご連絡下さい。
次回の、にこやか教室in交流スペースよろこびは
9月28日(水) 13:30~15:00頃を予定しております。
皆様のご参加をお待ちしております。
2022年8月3日
4月にopenした交流スペースにて、7月27日(水)
『にこやか教室』が開催されました。
窓を開け、手指消毒・検温にをご協力いただき感染対策を行った上で
町会の方をはじめ、地域の方、看護学生さんにご参加いただき
交流スペースがにぎやかに☆
①包括支援センターの紹介(高齢者部門・自立支援部門について)
②介護予防体操(全身運動・筋力体操)
③口腔フレイル予防について講義(嚥下機能体操・言葉体操を含む)
④お話の時間(コロナ禍の過ごし方について)
※この写真は加工しています。
以上の内容で1時間半の開催でした。
お話の時間には参加者の方々から、他者との交流や地域活動について大切だとは感じているものの
コロナの感染状況に大きく影響を受け、思うように行えていない現状を伝えてくださり、
『朝、「おはよう」の一言でもいい、誰かとお話することでホッとする』と
その言葉が胸に響きました。
交流スペースでの開催は初の試みでした。
参加者の皆様と、内容などについては話し合いながら、一緒に良い会にしていけたらと思います。
次回は
8月24日(水)13:30~15:00 を予定しています。
ご興味がある方はぜひご参加ください。
2022年7月28日
7月に広報紙「よろこびだより 32号」を発行いたしました。下記をクリックして頂くとご覧いただけます。また、詳しくお知りになりたいことがございましたら、お気軽に包括よろこびへご相談下さい。
2022年1月14日
1月に広報紙「よろこびだより 31号」を発行いたしました。下記をクリックして頂くとご覧いただけます。また、詳しくお知りになりたいことがございましたら、お気軽に包括よろこびへご相談下さい。
2021年6月24日
6月に「よろこびだより 30号」を発行いたしました。下記をクリックして頂くとご覧いただけます。また、詳しくお知りになりたいことがございましたら、お気軽に包括よろこびへご相談ください。
2021年1月21日
1月に「よろこびだより 29号」を発行いたしました。下記をクリックして頂くとご覧いただけます。また、詳しくお知りになりたいことがございましたら、お気軽に包括よろこびへご相談下さい。
2020年10月28日
令和2年10月27日 北部圏域の居宅ケアマネジャー、ヘルパー事業所、また、障がい関係事業所の皆さまに参加頂き、障がい関係機関との勉強会を開催致しました。
今回は、「障がい福祉と高齢福祉の連携のために」をテーマに、函館市の相談支援事業所一条 相談支援専門員 宮島友紀氏にお越し頂き、講話と事例検討を行いました。
新型コロナウィルス感染防止に配慮し、少人数で距離を保ちつつ、活発な意見交換がなされました。障がい分野、高齢分野が双方で理解を深め、連携について改めて学ぶ機会となりました。
参加頂いた皆様、どうもありがとうございました。
地域包括支援センターよろこびでは、このような研修会を定期的に開催しております。また、圏域の事業所や町会等様々な団体への出前講座もうけたまわっております。どうぞお気軽に、地域包括支援センターよろこび(34-6868)までご相談下さい。
2020年7月17日
7月に広報紙「よろこびだより 28号」を発行致しました。
下記をクリック頂くとご覧頂けます。また、詳しくお知りになりたい事がありましたら、お気軽に包括よろこびへご相談下さい。
↓
広報紙よろこびだより28号
2020年3月17日
ご報告が遅くなりましたが、令和2年2月16日に桔梗地区地域ケア会議を開催致しました。
今回は「誰もが住みやすい町を考える③~ここからはじまる町づくり!カタチにしようみんなの想い~」をテーマに桔梗地区の住民・町会の皆様、民生委員の皆様、介護施設や医療機関、教育機関の皆様約50名に参加頂きました。
グループに分かれて様々な立場の皆様で交流しながら、地域について話し合い、具体的な地域活動のポスター作りを行いました。
沢山のアイディアが飛び交い、熱気あふれる時間となりました。
今回のケア会議をきっかけに、地域の様々な機関がつながり、今回出たアイディアが形になれるよう、私たちもお手伝い出来たらと考えております。
ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。
地域包括支援センターでは、このように、皆様が住み慣れた地域でこれからも安心して暮らせる町づくりにも関わらせて頂いております。どうぞお気軽にご相談下さい。
2020年2月4日
1月15日、包括よろこびが担当する北部圏域のケアマネジャー、在宅介護事業所職員の皆様を対象とした高齢者虐待対応研修を開催しました。
今回は当センターの社会福祉士が講師となり「高齢者虐待の早期発見・早期対応のために~気になるサインに気付く視点、あなたならいつ通報しますか?~」というテーマで講義・グループワークを行いました。
高齢者虐待の現状、高齢者虐待防止法について説明の後、各グループで事例検討を行い「相談・通報をいつ行うのか」を話合いました。
高齢者虐待に関する理解だけではなく、それぞれが対応で悩む部分やその共有を図る事も出来、大変活発な意見交換がなされていました。
地域包括支援センターよろこびでは、このような研修会を次年度も開催を予定しております。また、圏域の事業所や町会等様々な団体への出前講座もうけたまわっております。どうぞお気軽にご相談下さい。